お酒をやめようと思う だけ
お酒をやめようと思う だけ
いきなりですが、私は晩酌が日課です。
仕事から帰って、シャワーを浴びたらまず缶ビールを開けます。
本当は仕事から帰ったらすぐにビールを開けたいのですが、酔うとものすごく風呂に入りたくなくなるので、気持ちに鞭打ってすぐにシャワーを浴びるようにはしています。
飲むものやおつまみにはこだわりません。
ビールとは言いましたが別にウイスキーでもワインでも焼酎でも問題ない。つまみだって美味しいに越したことはありませんが、適当な漬物でもあればそれで充分です。
ぞれでもって自分は酒に弱い人間なので、350の缶ビールをひとつ空けたらもういい具合に酔います。2本空けたらぼーっとしてきます。3本空けたらベッドにバタンキューです。
つまり、そのくらいお酒に弱い。しかも酔うと記憶があいまいになる体質なのです。
仕事から帰ったらすぐさま酒を飲み始めて、そのまま寝たとしましょう。
飲んでいる間の記憶が薄いとすると、実感としては
仕事→帰宅→就寝→朝→仕事
という感覚になり、仕事と睡眠の2つしかない生活になります。
実際にはお酒を飲みながらTVを見たりTwitterをいじったりして何かしらはしているのですが、酔ったせいで記憶がすっとんで何もしていないのと同じになるのです。
これだと、精神的にかなりきつい。
平日夜の空いた時間にブログを書くなり読むなり、何か生産的なこと。何かと関われることをしないと精神的なひきこもりになってしまいます。そうなると気持ちも塞ぎがちになるし、自分が嫌になってきます。
そんなことを思いながら、今日も帰ったら缶ビールを空けた自分でした。
いまはまだ1本目だから、大丈夫なはず……!