中華バギー ついに公道へ
難ありそのものだったヤフオクジャンク中華バギー。
ここまでの変更点としては
灯火類
・汎用ウインカーに交換
・ウインカーステー制作
・ヘッドライト、自動車用フォグランプに変更
足回り/駆動系
・軽自動車用ホイールに変更
・スプロケ前後カブ用に変更
・チェーン428→420へ (前14後36/94リンク)
・後輪ディスクブレーキ新品交換
配線
・モンキー用メインハーネスに全交換
・ハンドルスイッチ新調
・ウインカーリレー新調
エンジン周り
・カブC50エンジン載せ替え
・CDIをCD50用に変更
・スロットルワイヤ新調
・モンキー純正マフラー取り付け
その他
・カウルレス化
・携行缶ガソリンタンク自作
・各種ボルト交換
実際に走行してみて
結論から言うと
死にます!!!
走るは走る。でもハンドル操作が恐ろしい。
1センチハンドルをきるだけでグアアッと急ハンドル。
少しの段差や凹凸があるとそこでハンドルをとられて横に吹っ飛ばされます。
一度ハンドルを思いっきりもっていかれて、それなりに広い道路で反対車線まで放り投げだされることが。対向車がいなかったのが幸いでしたが、下手すりゃ事故です。死にます。
ここまでの話、時速20キロ代での話です。30キロ以上出すと何かあったときに本当にコントロールできなくなります。
近くのコンビニにも行けない状態。
何が悪いのか…タイヤを自動車用のものに変えたのが原因なのか、バギーのステアリング機構そのものが悪いのか、ツーリングに行けるまではまだまだ時間がかかりそうです。
ざっとこのくらいでしょうか。
バギーは基本的なフレーム以外ほとんど残っていません。
ここまでやってもまだまだやることは山ほど。
ステアリングの勉強します。