ガソリン携行缶を使った燃料タンクの自作

現在レストア？中のATV。燃料タンクがものすごく小さいのと、いかにも安っぽい見た目をしてるので何か違うものに変えたいなと思うこの頃。

しかし、バイク用の燃料タンクを使おうにも形がフレームに合わせて作られていたりとどうも自分のバギーにつけるにはいびつな形をしています。

どうしようかと考えていると、ネットで携行缶を燃料タンクにしている人を発見！なるほどこれならいい感じの四角形だし、部品もホームセンターで手軽に手に入る！

さっそく自宅に転がっていた携行缶を改造します。

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そのままでは使えないのでまずは穴あけ。

結構簡単に穴が空きます。

そして使用するのがこのふたつ！！

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穴の空けた携行缶にニップルを差し込み、漏れ止めとしてオートウエルドを塗りたくります。

このオートウエルドが優れもので、溶接並みの強度を誇るという接着剤。

硬化まで少し時間がかかるのが難点ですが強度はお墨付き。

タップ掛けもできるくらいです。

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あとは携行缶の上からナットを締めて固定するだけ！

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上からナットを締めるときは携行缶の給油口から。

ナットに余ったオートウエルドを少し塗ってレンチに軽くくっつけてあげるとやりやすいです。

で、車体に借り付けです。

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良い感じ！赤のままだといかにも携行缶なので、そのうち塗装します。

リザーブが付かないのが難点ですかね～。

バイク用のサブタンクにもお勧めです！

おぼえがき