V125 キャブ化 フロートに穴が空いたので修理
キャブ化しているV125。分かる人には分かるカスタム!ということで結構気に入っているのですが先日ガソリンが漏れ出してきました。
フロートバルブが詰まったのかな~~と思ってキャブを外してみてびっくり
穴!
写真だと分かりにくいですが上の部分に穴が空いてしまっています。
これが取付の写真なのですが、フロートの部分がエンジンに当たっています。マニホールドがゴムなのでエンジンが振動するたびに削れて言ってついに穴が空いてしまったんですね。
ちなみにキャブはNSR50用のPE24マニホールドとPE24です。偶然にもピッチが同じだったんですよ。
これを~~~
こう!!!
使ったのはおなじみオートウエルド
隆成コミュニティ J-Bウエルド オートウェルド 超強力接着剤 AW-20Z 26.8g×2
強度は溶接並みとうたわれる接着剤!アルミとの相性もいいらしいです。
これがエンジン側。削れているのはキャブが斜めにつくのを防ぐためグラインダーでエンジンを削ったせいです。
ここにゴムシートを貼り(両面テープと廃タイヤチューブを切ったもの)削れないように保護!ひと月ほど乗っていますが今のところ問題なさそうです。